当該施設の利用者様の半数は、持病や、癲癇を持たれています。AEDは常設しておりますが、「もしも・・・」の時のために、東消防署の方より実技講習を受けてまいりました。
※「救マーク制度」とは、万が一、施設内で誰かが急病で倒れたり大ケガをした場合に、その施設の従業員等が、適切な人工呼吸や胸骨圧迫(心臓マッサージ)、止血などの応急手当をする事ができ、なおかつ119番通報や救急隊の誘導など、スムーズな救急隊への引継ぎができる施設に交付されるものです。つまり、この「救マーク」は「安心して利用できる施設」であることを表示するものであり,福岡市内において644施設が認定(平成27年8月末現在)されています。