福岡市よりお知らせ
福岡市では、ヤングケアラー(※)を支援するため、相談窓口を開設しました。
当事者の子どもやその家族、支援機関などから相談を受け付けます。窓口では、ヤングケアラー・コーディネーターが解決に向けた手段を一緒に考えます。
相談専用ダイヤルも同時に開設しました。まずはご相談ください。
※ヤングケアラーとは
本来、大人が担うような家族の介護や世話などを日常的に行っている 18 歳未満の子どものことです。
例) 年下のきょうだいの世話、障がい・病気・精神疾患がある家族への介護、など → 年齢や成長の度合いに見合わない重い責任や負担を負うことで、子ども自らの育ちや教育に影響が及ぶことが懸念されています。